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山口のビデオモデル概論①

ビデオモデルバイトと聞いて皆さんが想像するのはどんな仕事内容でしょうか。男なら「裸になって女とやる」、女なら「裸になって男に無茶苦茶腰を振られる」とでも考えていないでしょうか。だとしたら残念。それは昭和のアダルトです。今は令和。昭和の感性で作ったものなどゴミ同然の値段でしか売れません。山口はそんなコモディティを制作するために会社を立ち上げたのではありません。


冒頭で宣言しますが、山口の制作するアダルトで、女性は脱ぎません。裸にならないということです。しかも男との絡みもありません。エッチもないってことです。


は?


と思った人、めちゃくちゃたくさんいるでしょう。それが昭和の感性に毒された脳みその正体です。堀江貴文の言葉を借りれば「思考停止」。


山口制作のアダルトは全てムービーです。つまりしっかりしたストーリーがあります。短編もあるし長編もある。まるで小説のようだと言われますし、そう言われるように制作しています。小説家が文章で自分の世界観や人生観を表現するなら、山口はエロムービーで表現します。


エロに必ずしも女の裸やエッチは必要ないと山口は考えているのです。


皆さん、自分がぶっこく時の状況をよく思い出してください。多分「おかず」を使っているはずですが、「おかず」の何を見ていますか。


「顔」と「体」?


まあそりゃそうです。そうですが、皆さんが意識していないだけで、脳みそがその「顔」と「体」を材料にして「料理している」んです。自分の性欲を満たすのに都合よく。快感が絶頂に達するように都合よく、それらの「材料」を「利用している」。


おかずは「材料」にすぎず、料理するのは男の「脳みそ」です。例えば、征服感で絶頂に達する男は、征服感が高まるような「顔」や「体」そして「シーン」(表情やセリフ)を選び、脳みそがそのように「料理」します。


このように分析していくと、実は、男の性欲を満たしたり快感を高めるのに、女の「裸」や「絡みシーン」は必ずしも必要ない、いや、必要ないことがわかります。


センズリというのは、どっちにしろ想像の産物でリアルではない訳ですから、裸も避妊具も必要ないんです。頭の中でイッちゃうわけですからね。