デブの副業!

デブだから稼げる!

稼ぎ方がわからない人へ①

最近、「稼ぎ方がわからない」というメールをちょくちょく貰うのですが、ここ東京には「男のセンズリに大金払う人がものすごくたくさんいる」と教えています。多分福岡にもいるにはいるんでしょうが、数が圧倒的に多いのは東京です。それにも増して支払われる金額が高いのも東京。しかし世界市場になると中国や台湾、そしてインドの富豪が金をぶっ込んできます。


山口が「男のセンズリに大金を払う人がいる」のを知ったのは大学1年の4月です。バイトサイトでいろいろ調べていたら「ビデオモデルバイト」というのがあり、応募しました。報酬が「2万から20万円」となっていたからです。この幅はなんだ?と疑問に思いました。だから確かめようと思ったんです。


撮影終了後、山口は8万円貰いました。2時間で8万円ですからとても良い数字だと当時の山口は思いました。2回目は会社の方からお誘いの電話をくれました。山口が「前回の2倍くれたらやります」と言うと、即答でオッケーしてくれました。(しくじった!と思いました。5倍って言えばよかった。)


2回目の撮影が終わった時、社長と話をしていたら、こんなことを言ったんです。


1回50万円支払っても惜しくないセンズリがある一方、1万円すら払いたくないセンズリがある。


山口はこのセリフにものすごい衝撃を受けました。50万円と1万円にもならない、その差は何なんだ!と思ったんです。もちろん社長に質問はしませんでした。そんな大事なことを教えてくれるはずがないと、いくら若干18才の世間知らずの山口でもそれくらいはわかりましたから。


その日からです。50万円のセンズリと1万円にもならないセンズリの違いを探す生活が始まったのは。気になるとそればっかりになってしまいます。考えていても埒が明かないので、ネット上にあるセンズリ動画を見まくりました。確かに、ただで見れる動画もあれば定価5000円の動画もありました。でも50万円の動画はなかった。


でも5000円の動画でも100人が買えば50万円になります。日本全国という単位で考えれば100人くらいなら買いそうだと思いました。ということは、50万円の価値を見込めるセンズリということになります。