デブの副業!

デブだから稼げる!

コロナの大波に乗れ!②

大学一年から本格的にサーフィンを始めた山口です。5年目になりました。体重105キロですが、かなりいい感じです。


サーフィンでダイナミックに波に乗る快感を味わうにはいくつかの条件を満たさなきゃならない。そのひとつが、自分が「これだ!」と思った波を我先に捕まえることです。実はこの「我先に捕まえる」こと自体にも快感があることを忘れてはいけません。いわゆる目利きというやつです。


しかし目利きがあってもパドリングが下手ではどうしようもない。だからパドリングは毎日必ず練習しなければならないんです。教科書と同じで基礎基本。


金を稼ぐ際のパドリングというのは何か。それが瀧本哲史先生の言う「資本主義を知り尽くす」ことと「キミに友達はいらないから小さなチームを作れ」ってことです。資本主義の荒波(ビッグウエーヴ)を乗りこなそうという人は漏れなく、資本主義を熟知していなきゃならないし、信頼し合う仲間によるチームが必要です。


このチームの話はリンダグラットンが「ワークシフト」の中でも書いてます。結構ページを割いて細かく書いてあるので、もしかしたらこれ自体がビジネスモデルとして使えるかも知れない。


大学生になった皆さんには、ぜひ、この視点で友達とか仲間を見直して欲しい。よく観察し、精査し、評価し、判断する。不要な人は断捨離しなくてはいけません。余計なものを持っていると大損こくのはモノだけじゃありません、ヒトもです。