たかがセンズリでも大きく稼げる！

最近、「稼ぎ方がわからない」というメールをちょくちょく貰うようになった山口です。本来今頃はサンフランシスコで夢の生活をしているはずだったのですが、コロナ君に阻まれ東京におります。

前々から山口が声を大にして言っているのは、東京には「男のセンズリに大金払う人がものすごくたくさんいる」ということです。多分地元福岡にもいるにはいるんでしょうが、数が、圧倒的に多いのは東京です。そして支払われる金額が高いのも東京。しかし世界で売ると東京の客より高い金額支払う人種は中国や台湾、そしてインドなんですけどね。

格別の能力や才能、スキル、性質、とかがなくても、「磨けばなんとななる」ものを売るというのが商売の基本だと山口は考えます。というのは、山口の場合、ただシコる動画だけでもソコソコ儲けられるのですが、「新しいセンズリ方法」を教えたりしているから、１作５０００円つけても買って貰えます。昔、ビデオカセットでエロビ売買していた頃は５０００円なんて当たり前だったらしいです。でも今ネットでデリバリーネット決済できる時代になって５０００円は庶民からすると高い。富裕層ならシャラっと決済してくれますが。

どうせ毎日やってるセンズリなら、ただ擦って出すというつまんない真似はやめて、ちょっと追究したらどうっすか。擦り方をこうしてみようとか、手じゃなくてコレを使ってみようとか、強さはこの方がいいかなとか、ちんこばっかり触るんじゃなく、乳首も触ってみようかなとか。

そういうこと毎日毎日やってるうちに、はたと気がつくことがあったりする。山口の場合は、手を使わずに射精できたら、両手で乳首やキンタマを思う存分弄れるのに！という気持ちが生まれたんです。

両手を擦るために使いたくない。自分の手でいくのだけは嫌だ。そんな思いを募らせるうちに、手を使わず射精するデバイスの開発を始めることになったんです。