高値で売れるために必要な条件③

体や外見について、実は他にもまだまだいろいろあるんですが、ここにそんなに時間を割いていられませんので、次。

高値で売れるための条件は「恥ずかしがらないこと」、これに尽きます。外見とどっこいどっこいの質量です。例えば、裸になるとき、もじもじ脱ぐってのはまじで最悪。これも１発アウトの禁忌行為。山口も奥村も申し合わせたように、短パンとビキニをまとめて脱ぎ捨てます。この脱ぎ「捨てる」が大事。上品に畳んでる場合じゃありません。捨てるんです。ぽいっと。変なトランクスとか絶対だめ。１０５キロだろうが１２０キロだろうがビキニです。それ以外の選択肢はないと思ってください。え、ローライズ？勝手にしろ。

裸になるとき恥ずかしがるのはアウトですし、エッチの時、電気消そうとか言うのも終わりです。禁忌。何言ってんだお前ってなります。自信ないとか言おうものなら即座に終了、解雇です。自信ないならエッチに持ち込まないような工夫をするか、予め自信をつけとけってことです。

ノンケが恥ずかしがっていいのは、ショーとしてセンズリを見せる時だけ。山口は喜んでやってしまう方なので、実は最初、売り上げが伸び悩みました。喜んでやるより、恥じらいながらやった方が見る方はエロい気持ちをそそられます。確かにそうだ。女の子でも、恥じらわれると燃えちゃいますよね。それと同じ。でも男はあんまり恥ずかしがってちゃだめです。

それより、最初恥ずかしがっていたのに、どこかのタイミングで「タガが外れる」ってストーリーが効果的です。これについては小論文が書けるくらい、書きたいことがありますので、全部説明してから、補足で書きます。